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The Pacific (HBO Miniseries)

2011.01.11.Tue.22:19
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も細々と続けていきます。どうぞよろしくお願いします。


「ひかりテレビ」のチャンネルのひとつとしてWOWOWが加わり、念願のWOWOWを見ることができるようになりました。
いちばん見たかった番組「ザ・パシフィック」が年末に再放送されたのが本当に嬉しかった!
残念ながら、録画予約のミスで、「ガダルカナル」の回が見れてないのですが。。。

全10話のテレビシリーズですが、大作映画3本くらいのクオリティーですね。
素晴らしい作品。
これは、ぜひ日本語DVD化してほしいですね。


今のところは、輸入版DVDボックスセットのみ。

Pacific [DVD] [Import]Pacific [DVD] [Import]
(2010/11/02)
Joseph Mazzello、James Badge Dale 他

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ノベライズ化されたようで、こちらは翻訳本が出ました。
上下巻で、それぞれ2000円以上というのは、ちょっと値段が高いなあ。。。

ザ・パシフィック 上ザ・パシフィック 上
(2010/08/15)
ヒュー・アンブローズ

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ザ・パシフィック 下ザ・パシフィック 下
(2010/09/18)
ヒュー・アンブローズ

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本の方は、中古落ちを待つことにします。


このドラマは、当然ながらアメリカ人の視点ということで、アマゾンのレビューなどには批判的な意見もあるようですが、私は大傑作だと思いますし、物凄く感動しました。

「ジャップ」というのは、当時の日本兵をあらわす言葉で、確かに少し差別的に響きます。ですが、実際に戦場で戦ったアメリカ兵は、「絶対に降参しない不屈の兵士」として怖れていたことが伝わってきます。

ここ最近、太平洋戦争モノを読んだり見たりしていますけど、当時のアメリカ兵には「国に帰れば違う人生があった」ことを感じます。庭付きの家があって、たくさん食べ物があって、女の子とデートしたりする「普通の生活」が、ちゃんと国内にあるんですよね。

一方、日本兵には「降参して帰ってくる」とか「休暇で帰る」とか、そんな選択肢さえない。戦争が彼らの人生そのもの。職業でも何でもなく、人生まるごと国にささげ、命がけで戦っていたのだと思います。
それは、国内に残る女性や子どもも一緒で、アメリカにあったような「普通の生活」というのは、戦時中は全くなかったような印象です。

根本の思想が違うから、アメリカ兵にとって日本兵は、とてつもなく恐ろしい存在であったと思います。

私が生まれるわずか20年ほど前に、こんな凄惨な戦いがアメリカと日本の間に繰り広げられたと思うと、その現実に圧倒されます。そういえば、私が子供のころは、まだ町に日本兵の制服を着て片足で募金を呼びかけるような人がいたものです。あの兵隊さんたちは、穏やかな老後を迎えることができたのでしょうか。

このドラマが製作された2010年は、1945年の終戦から65年。日米安保50周年の年でもありました。

機会がありましたらぜひ見てみてください。
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コメント
パシフィック見ると、どう考えてもこりゃ日本勝てないだろってのがまざまざと見せつけられる。。
何事も努力と根性だけじゃ勝てないんだよ
★funkshopさん
この戦争に負けるまでは、日本は自分達のやり方や思想がNo.1だと思ってたんじゃない?それまではずっと勝ってきて、本気で「神の国」って信じてて。アメリカの文化や技術にも無知だったみたいだしね。
敗戦は、価値観が根本的から変わる出来事だったんだろうな、って思います。
このドラマ以外にも太平洋戦争(大東亜戦争)を題材にしたドラマはありますよね。しかもハンパない巨額な制作費で作られた大作。いかに今現在もアメリカにとってあの戦争が…ってな部分が大きい証拠だと思います。むこうのドラマはホントの意味でのドラマ…比較になりませんね、日本とは。
★GEE-Qさん
太平洋戦争とベトナム戦争は、映画やドラマの題材としてよく取り上げられますよね。実はベトナムのことはあんまり知らないので、これから勉強しないと。
ホント、アメリカのドラマ制作費は桁が違ってビックリします。どこからそんなお金が?って思いますが、元が取れるのかなあ。「ザ・パシフィック」では、空中に飛ぶ頭や胴体や手足、蛆のわいた死体製作費もすごいのではないかと思います(ブルブル)。ある意味、そこらのスプラッター映画よりも怖い。現実ですからね。v-404

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