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Chillin' on a Rainy Day

2008.06.29.Sun.22:34
大雨の日曜日。
晴れの日さえダラダラとすごしてしまうのですが、「雨だから」という言い訳ができちゃうのをいいことに、「公式ダラダラDay」に設定。お料理以外は何もせず、ひたすら読書の日と決めました。まずは雨の中、次女とともに近所の図書館へ。徒歩5分の場所に本の宝庫があるのは、本当に嬉しい。しかも無料。最高の贅沢です。

今日読んだのは、とりあえずこれ。

熱血ポンちゃん膝栗毛熱血ポンちゃん膝栗毛
(2006/12)
山田 詠美

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熱ポンシリーズは、以前ほど熱心ではないし、何年も遅れたりするけど、一応全作を読むようにはしてます。
ただ・・・・ダグちゃんが出てこないのが、すごーく寂しい。
最近のエイミーさんの小説は、普通に日本人の男女の恋を描いてるそうで(読んでいないのですが)、おそらく彼女自身の恋のお相手も、すでに黒人ではなくなっちゃったのかも??それはそれで、そういう流れなのでしょうから、私がとやかく言うことじゃないけど、一時代が終わったような寂しさを覚えてしまいます。
とはいえ。いろいろ思うところがありつつも、熱ポンを読まずにはいられないわけで、やっぱ彼女は永遠のカリスマなのだなと。


現在、読みかけの2冊がこちら。
真面目な本なので、なかなか終わらないんだけどね

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
(2005/01)
村田 薫James M. Vardaman Jr.

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アメリカの小学生が教科書で学ぶ歴史を、英語と日本語の両方で書いた本です。
これは、はっきりいって面白い本ですよ!

比較的、歴史が短いとされるアメリカ。
実際、始まりの章は「From Discovery to Colonies(アメリカ発見から植民地まで)」となっています。ただ、アメリカ大陸ははじめからそこにあったわけで。そのあたりをどう書いてるのかな?というのが、最初の興味でした。
が、しかし。
その古代の歴史は、わずか2ページで終了。一気に15世紀へと飛んじゃうの。
これって、ネイティブ・アメリカンに関する資料が少ないから?
それとも、ヨーロッパ人がアメリカ大陸を発見するまでは、その国は「アメリカ」ではないという考えなの?と、ちょっと不思議。誰か教えて~!

日本人として興味深かったのは、「真珠湾攻撃」の記述ですね。
長女の中学校の教科書では、数行で終わっている部分ですが、やっぱアメリカからすると、「第二次世界大戦にアメリカが参戦した理由」ですから、説明は長いです。何時何分に攻撃を受け、何隻の船が爆破されたか・・・といった細かいところまで書いています。
そして「原爆投下」の説明も、当然、違いますね。国や立場が違えば、物の見方・書き方・教育が違うということがよくわかります。
他の国の教科書も、ぜひ読んでみたいものです。


アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)
(1991/03)
本田 創造

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岩波新書なんて、超久々。
学生のときに、レポート書くために読んだのが最後だっけ?
エンターテイメントじゃなくて、学者さんが淡々と研究した内容を書いている地味さが、たまらなく好きです。じゃ、内容も地味か?というと、そうでもないんですよね。
この作者の先生は一橋大学の名誉教授ということですが、「黒人の歴史」の研究に並々ならぬ情熱を注いできたのだな・・・ということが、「はしがき」(序文)でわかります。
日本の政治家の人種差別発言を例に挙げ、チクリと刺してますよ(笑)。
先生、カッコ良い!!

さて・・・オバマ大統領、登場するのかな。
それこそ、「アメリカの黒人」の歴史が大きく塗り変わる瞬間ですよね。




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コメント
めぐみさん、おはよーーー!
ぐわ。。わたしも、最近、図書館寄ってまーす、すこしでも、お金つかわずに、頭とハートに栄養分、あたえとかな~って、読んどります。
で、アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書って本、面白そうですねー。
探してみますね。
山田 詠美さんの小説もあるいっときから、読んでないので、探索かけます。雨の日は家から、一歩も出なくなる私なので、梅雨時期は、ほんま、読書週間徹底できますね。
★JJさん
こんにちはv-290
今日の仙台はとっても晴れていて、梅雨とは思えないほどです。この前はすごーく寒かったし、今年は冷夏だったりするのかな?
図書館は子どもの頃から大好きなスポットでした。無料であんな楽しい場所があるのかしら!というくらい(笑)。
詠美さんの小説は、昨年久々に「Pay Day」を読みました。この小説は舞台がアメリカ南部で普通に面白かったですよ~。私の場合、詠美さんの本でBlack Cultureを学んだということもあるので、全くそういったものが出てこないと、何となく寂しい気がしてしまいます。

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