スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

My Week with Marilyn

2012.03.28.Wed.12:39
本年度のアカデミー賞にノミネートされた『マリリン7日間の恋』を観に行ってきました。

My_Week_with_Marilyn_J_Psoter.jpg

マリリンを演じたミッシェル・ウィリアムズのソックリぶりが話題ですが、本当に綺麗で可愛かった。
ただ綺麗なだけではなくて、マリリン・モンローの持つ繊細さを見事に演じていて、主演女優賞ノミネートも納得でした。

いつもながら、あまり事前情報を入れないで観に行ったのですが、思ったよりもずーっと素敵な映画。

マリリンに共感できた・・・と言ったら、「お前のどこがマリリンだよ!」と怒られてしまうかもしれませんが、彼女の持つ脆さとか孤独感にすごく切なくなってしまいました。

Marilyn_b_1-300x224.jpg

最初はただの我がまま女優に思えますが、彼女が、完璧に役を理解して見事に演じ切ったときは、誰もが心を奪われるほどの、『輝き』に満ちていたようです。
だからこそ、何十年経っても、伝説のアイコンとして語り継がれているのでしょうね。

つかの間、彼女の心を癒すことができたのが、結婚したばかりの夫(アーサー・ミラー)でもなく、映画監督(ローレンス・オリヴィエ)でもなく、当時助監督だった青年(コリン・クラーク:この映画の原作者)だったそうです。

何となく、わかるような気がする。
コリンの持つ純粋さと温かさが、マリリンの繊細さとピッタリ結びついたんだよね。
でも、そういう人と、ずーっと一緒にはいられない立場であることもわかっていて。

コリン・クラーク氏は、マリリンとの思い出を、50年間も胸にしまっていたそうです。
それだけでも、すごく切ないよね?

マリリンとコリン、両方の気持ちになってしまって、最後は涙、涙でした。
泣く予定ではなかったんだけどな・・・(^^;)。

いい映画でした。

このときに撮影されたという「王子と踊り子」、見てみたいなと思いました。
マリリンの映画って、実は見たことなかったのですが、急に興味が沸いちゃった。
中学から高校にかけて、ヴィヴィアン・リーにハマって、伝記なども読んだりしていたのですが。
たまに、昔の名画を見るのもいいよね。

王子と踊り子 [DVD]王子と踊り子 [DVD]
(2009/07/22)
ローレンス・オリヴィエ、マリリン・モンロー 他

商品詳細を見る

スポンサーサイト

The Harimaya Bridge

2012.03.07.Wed.12:02
今日は、2009年に公開された映画「はりまや橋」をご紹介します。

監督のアーロン・ウルフォークからいただいたメッセージの翻訳も、最後に載せます。

はりまや橋 [DVD]はりまや橋 [DVD]
(2009/12/11)
ベン・ギロリ、高岡早紀 他

商品詳細を見る


とても美しく、情緒的で、ハートウォーミングな映画です。見て良かった!
とにかく感動してしまって、思い入れがハンパないので、久々に気合の入った長いエントリーとなります。
どうかお付き合いくださいませ。



2009年公開・日米合作
監督:アーロン・ウルフォーク
出演:ダニー・グローヴァー、ベン・ギロリ、高岡早紀、清水美沙、misono、穂のか、白石美帆



撮影・公開当時は、どちらかというと「石橋貴明の娘・穂のかが出演!」ということで
話題になりました。

ですが、私としては、、

・黒人(アフリカ系アメリカ人)監督
・日本(高知)で撮影
・ダニー・グローバー、ベン・ギロリが出演

というのが、いちばんの注目点です。

harimaya ben and danny


・・・にも関わらず、劇場に見に行くこともしなかったのは、タイトルがいかにも「邦画っぽい」感じであったのと、お恥ずかしながら、アメリカ人監督=黒人監督、であることを当時は知らなかったためです(^^;)。

それが、今回見ようという気持ちになりましたのは、たまたまFacebookを通じて監督のアーロン・ウルフォークとお友達になったのが理由です。
(正確に言えば、私の直接の知り合いの、友達の友達というかなり遠い縁なのですが:笑)

Twitterでフォローするのと同じような、気軽な気持ちでフレンドリクエストを送ったのが、約1年前。

その後、すぐに震災がありまして。

アーロンは、私が仙台に住んでいるというのを知って、すぐに「大丈夫ですか?」とメッセージをくれました。
その後も、私のポストにコメントをくれたり、とにかくマメでやさしい人だな・・・という印象でした。

harimaya+bridge+and+aaron_convert_20120307120427.jpg


そしてようやく1年経って映画を見たわけですが・・・
とにかく、涙が止まりませんでした。

まずは、あらすじです。

サンフランシスコで暮らす写真家のダニエル・ホルダー(ベン・ギロリ)には、愛してやまない一人息子・ミッキー(ヴィクター・グラント)がいた。しかし、ミッキーはアメリカを飛び出し、日本の高知県のとある町に英語教師として赴任、画家としての才能も発揮していた。だが1年も経たずにミッキーは交通事故に遭い命を落としてしまう…。悲しみに暮れるダニエルには、太平洋戦争で自らの父を失った過去があった。そして、戦争で父を日本兵に殺され、息子をも日本で命を失ったのだ。そんな日本への抑えきれない嫌悪感と偏見を抱えながらも息子が遺した絵をかき集めるため、ダニエルは単身日本を訪れる。そこで、意外なまでに高知の人々に愛されていた息子の生活を目の当たりにし、激しく戸惑う――。国と国、人と人、そして文化と文化を繋ぐかけ橋をテーマにした、日米合作映画。




なぜ、ここまで感動したかと言いますと、私自身の状況と重なる部分が、あまりにも大きくて・・・共感度がハンパないんですね。

個人的なことになりますので、以下は続きの中に収納。
続きを読む "The Harimaya Bridge"
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。