Black is Beautiful

- Meg's Daily Life with Soul Music -

Chillin' on a Rainy Day

大雨の日曜日。
晴れの日さえダラダラとすごしてしまうのですが、「雨だから」という言い訳ができちゃうのをいいことに、「公式ダラダラDay」に設定。お料理以外は何もせず、ひたすら読書の日と決めました。まずは雨の中、次女とともに近所の図書館へ。徒歩5分の場所に本の宝庫があるのは、本当に嬉しい。しかも無料。最高の贅沢です。

今日読んだのは、とりあえずこれ。

熱血ポンちゃん膝栗毛熱血ポンちゃん膝栗毛
(2006/12)
山田 詠美

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熱ポンシリーズは、以前ほど熱心ではないし、何年も遅れたりするけど、一応全作を読むようにはしてます。
ただ・・・・ダグちゃんが出てこないのが、すごーく寂しい。
最近のエイミーさんの小説は、普通に日本人の男女の恋を描いてるそうで(読んでいないのですが)、おそらく彼女自身の恋のお相手も、すでに黒人ではなくなっちゃったのかも??それはそれで、そういう流れなのでしょうから、私がとやかく言うことじゃないけど、一時代が終わったような寂しさを覚えてしまいます。
とはいえ。いろいろ思うところがありつつも、熱ポンを読まずにはいられないわけで、やっぱ彼女は永遠のカリスマなのだなと。


現在、読みかけの2冊がこちら。
真面目な本なので、なかなか終わらないんだけどね

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
(2005/01)
村田 薫James M. Vardaman Jr.

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アメリカの小学生が教科書で学ぶ歴史を、英語と日本語の両方で書いた本です。
これは、はっきりいって面白い本ですよ!

比較的、歴史が短いとされるアメリカ。
実際、始まりの章は「From Discovery to Colonies(アメリカ発見から植民地まで)」となっています。ただ、アメリカ大陸ははじめからそこにあったわけで。そのあたりをどう書いてるのかな?というのが、最初の興味でした。
が、しかし。
その古代の歴史は、わずか2ページで終了。一気に15世紀へと飛んじゃうの。
これって、ネイティブ・アメリカンに関する資料が少ないから?
それとも、ヨーロッパ人がアメリカ大陸を発見するまでは、その国は「アメリカ」ではないという考えなの?と、ちょっと不思議。誰か教えて〜!

日本人として興味深かったのは、「真珠湾攻撃」の記述ですね。
長女の中学校の教科書では、数行で終わっている部分ですが、やっぱアメリカからすると、「第二次世界大戦にアメリカが参戦した理由」ですから、説明は長いです。何時何分に攻撃を受け、何隻の船が爆破されたか・・・といった細かいところまで書いています。
そして「原爆投下」の説明も、当然、違いますね。国や立場が違えば、物の見方・書き方・教育が違うということがよくわかります。
他の国の教科書も、ぜひ読んでみたいものです。


アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)
(1991/03)
本田 創造

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岩波新書なんて、超久々。
学生のときに、レポート書くために読んだのが最後だっけ?
エンターテイメントじゃなくて、学者さんが淡々と研究した内容を書いている地味さが、たまらなく好きです。じゃ、内容も地味か?というと、そうでもないんですよね。
この作者の先生は一橋大学の名誉教授ということですが、「黒人の歴史」の研究に並々ならぬ情熱を注いできたのだな・・・ということが、「はしがき」(序文)でわかります。
日本の政治家の人種差別発言を例に挙げ、チクリと刺してますよ(笑)。
先生、カッコ良い!!

さて・・・オバマ大統領、登場するのかな。
それこそ、「アメリカの黒人」の歴史が大きく塗り変わる瞬間ですよね。




Idol Season is Over

アメリカン・アイドル、終了です。
シーズン7の優勝者は才能あるロッカー、David Cookに決定。歌は巧いし性格も男っぽくてオトナだし、最高に人気が出そうな人です。アルバムも売れるでしょう。

この人です。
曲にもよりますけど、時にStingを彷彿とさせるようなソウルフルな歌い方をするので、私もけっこう好きですねえ。ロッカーですけど、今後も注目していきたい、ステキなシンガーです。

David Cook Final Songs



個人的に、ファイナルのハイライト・シーンはこちら。
第3位だった黒人女性サイーシャと、Sealの共演。

Syesha Mercado & Seal "Waiting For You" on American Idol 7 Finale


会場にいたら、私も絶叫していたでしょう。Seal、カッコ良すぎ。セクシーすぎ。
サイーシャも綺麗。うっとりのパフォーマンスでした。


Summer Rain

パスワードも忘れそうな勢いで放置してました・・・。
それと言うのも、就職活動中だから、そっちに気をとられてしまって。
就職っていうか転職なんだけどね。

いつの間にやら世間には「転職エージェント」なる職種ができていたらしく。
とあるサイトに履歴書を掲載しただけで、何だかいろんなエージェントから声がかかってビックリ。
「アタシって人気者??」とか一瞬だけ勘違いしたけど、どうやら違う(←当たり前)。

彼らの仕事というのは、『求職者に声をかけ、クライアント(人材を欲しがっている企業)の面接を受けさせ、いざ自分が紹介した人が採用されると、エージェント自身(もしくは彼らが所属する会社)にコミッションが入る』という仕組みらしい。

私が希望しているのは外資だから、今現在話をしているエージェント数社の担当者も、ほとんどが外人。自分が動かなくても、彼らが私に合ったポジションを探して面接のアレンジをしてくれるから、すごく便利だけど、ときどき、誰が誰だかわからなくなる。

「A社のジョン(仮名)は、Q社の担当。イギリス人。」
「B社のメアリー(仮名)は、J社とY社に履歴書を送ってくれた人。たぶん香港系。」

みたいな感じ。
長女に説明しようとしたが、彼女もワケがわからず、紙に仕組みを書いてようやく理解してもらった(笑)。

なにせ、転職支援会社そのものも、外資系である。担当も外人、面接を受ける企業も外資。そこの人事担当者(私と面接をする人物)も、アメリカ人だったりイギリス人だったり、香港の人だったり。英語名のオンパレードだったから、彼女の頭の中はクエスチョンマークばかりだったと思う。

「ママはいったい、何をやってるの?いつも電話で誰と話してるの?」と(笑)。

そりゃあ、無理もないよね。何喋ってるかも彼女にはわかんないから。
Good dealな内定をもらうまでは、ワケわからん状況が続きます。


そんなごちゃごちゃな状況の中。
知り合いのブラザが送ってきた「梅雨の季節にピッタリの曲」がこちら。

Carl Thomas "Summer Rain"


んー。いい曲。
どこの島で撮影されたのかなあ。
こんな島の雨だったら、喜んで濡れちゃいましょうか、って感じなんですけど。

アメリカン・アイドルも残るはファイナルのみですね〜。
もう優勝者わかっちゃってるからドキドキはしないけど、ファイナルの豪華パフォーマンスが楽しみです。


Japanese Pops and Black Music

thelma2lr7.jpg


全くと言っていいほど、邦楽に疎い私。
チャートをチェックすることもないし、音楽番組も見ません。

そこで、貴重な情報源が中学生の長女。
本人はさほどマニアックに音楽を追っているわけではないんだけど、生意気にもipod nanoは持ってて(お値段の張るものは実父担当)、そこに友達からバンバン音源をもらってるわけ。

・・・こういうの、やっぱ時代って凄いなあって思いますね。
私が中学生の頃なんて、カセットにダビングですから。
ダブルラジカセが画期的だったなんて、『ザ・昭和』なんだよね(笑)。

で、娘曰く、

「ママ、青山テルマって人、凄いよ。めっちゃ歌うまいし、英語もホンモノっぽい。」

ということで聞かせてもらった。
確かに。

写真を見てて、「化粧とかアメリカ人ぽいし、なんかインターナショナルスクール育ちっぽい」と思ったら、正解。
トリニダード・トバコの血が入ってて(クオーター)、大阪のインターナショナルスクール出身だそうです。

青山テルマ "One Way"



加藤ミリヤに似た路線とか言われてるらしいですが、もっと、有名になりそうな感じ。

嬉しいよね。
こういう、黒っぽい子が日本でメジャー人気になってくれたら。


Misiaが出てきたときも、すごい嬉しかったなあ。
ファーストアルバムだけは持ってるんだけど、特に「包み込むように」は本当に素晴らしかった!!
・・でも、その後は普通のバラードばっかで、正直つまんなくなっちゃった。それと、残念なことに彼女は英語が下手っぴぃなので、R&Bにはなりきれてなかったんだよね。
(ファンの方、ごめんね。歌唱力は物凄いと思うのですが、そこだけ個人的に残念なの。)

で... これは昔から私が持っている生意気な持論なんだけど。。。。
例えば、本気で、死ぬほどR&Bやソウルが好きなら、徹底的に聞き込むと思うし、そうなったら自然と英語だって「聞こえたまんま」で歌えるんじゃないかと思うの。もちろん、才能のあるシンガーであれば、なおさらという意味で。

例えば、美空ひばりさんは、ほとんど英語は喋れないのに、ジャズを歌わせたら物凄くうまかったというのは、有名な話。
いかに耳が良いか、ということに関わってくるんだけど。

このビデオ、見てみて。

美空ひばり "Stardust"


もちろん、ひばりさんは実際に外国に旅行することも多かっただろうけど、特に勉強して覚えたものじゃないと思う。耳から入ってくるものを、そのまんま吸収したということなんじゃないかって。それくらい、彼女はジャズを愛してたのじゃないかな・・・と、私は思います。

それと、宇多田ヒカルちゃんが出てきたときも凄い嬉しかった。
今でも、"Automatic"を聴くと、鳥肌が立っちゃうくらい。でも、だんだんと不思議なポップ路線に流れてしまって、やっぱR&Bじゃなくなった。もちろん、彼女の英語は完璧。けれども、彼女が愛した音楽は、必ずしも「黒」じゃなかったってことだよね。日本で売れ線を狙うと、どうしてもポップになってしまうのは、ある程度仕方がないと思うんだけど、やっぱ本気で好きなものを追求するかどうかは、本人次第。

日本のポップシーンで、黒いものを追い続けるのは、まだまだ難しいのかな。
けれども、本当に好きであれば、そしてファンがいれば、やって行って欲しいなあと、切に願います。

ということで、テルマちゃんに期待。
Keep it Real, keep it going Thelma!!

Paula Abdul "Dance Like There's No Tomorrow"

昨日とおとといのアメリカン・アイドル。
もちろんトップ24の歌と結果発表も面白かったけど、やっぱ話題はこれかなあと(笑)。

AIの審査員になって7年目。とうとう我らが(?)ポーラの新曲プロモーションビデオが出ました。
この曲はRandy Jacksonのソロアルバム収録曲らしいですが、ポーラ自身も今年の夏には久々にアルバムが出るそうで。

Paula Abdul "Dance Like There's No Tomorrow"


なぜか、ベースを弾いてるランディがわざとらしくて笑っちゃった。
こっちが本職なのに、とってつけたように見えるのはなぜ?(笑)


Randy Jackson's Music Club, Vol. 1Randy Jackson's Music Club, Vol. 1
(2008/03/11)
Randy Jackson

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詳細を見てもらえればわかるけど、けっこうなメンツが参加してますねー。
顔が広いのは確かでしょう。
個人的に注目なのは、やっぱこの曲。


Elliott Yamin and Katharine McPhee "Real Love"


けっこういいかも!!

Soul of a Man

以前、「パリス・テキサス」という映画が大好き!!!と旧ブログに書いたことがあります。
なんと言っても、ライ・クーダーのスライドギターが激シブでカッコ良かったのですが、この映画を監督したヴィム・ベンダースさんは、ブルースの大ファンだったそうで、こんな映画を撮っていたんですね〜。

ソウル・オブ・マンソウル・オブ・マン
(2005/03/04)
スキップ・ジェイムス、J.B.ルノアー 他

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The Blues Movie Projectというブルースイベント(2004年)の一環で撮られた、7本のロードムービーの1本だそうです。

正直、ブルースには全く詳しくないのですが、好奇心で見てみたら、凄く引き込まれてしまいました。1930年代から60年代に活躍した伝説のブルースマン3人(Blind Willie Johnson、Skip James、J.B. Lenoir)に焦点を当ててるんですが、みんな素敵だったなあ。。。

ギター1本のシンプルな演奏スタイルだけど、その分『歌詞』がすごい意味を持つ。当時の人々の生活と密着してるから説得力もあるし。それと、独特の「間合い」が何とも良いよね。






【“Soul of a Man”の続きを読む】

The Jackson 5ive Cartoon

子供向けチャンネルも侮れません。
たまに、ディズニー・チャンネル等にUSの大物歌手が登場したりするのは、みなさんご存知だと思いますが、今回はカートゥーン・ネットワーク

ハイ!ハイ!パフィ・アミユミ」なんかも放送されている、アニメチャンネルです。日本モノとは違った単純な作りの絵も、慣れてくるとなかなかスタイリッシュで可愛いと思う今日この頃。

今月ビックリした番組が、「それいけ!ジャクソン5」。
jackson5cartoon.jpg

私も全く知らなかったんだけど、1971〜1973年にアメリカで放送されたアニメだそうです。先週の日曜日、次女がいつもカートゥーン・ネットワークを見ているので、なにげに流していたのですけど、Jackson 5のデビューのいきさつが、音楽などとともに紹介されてて、思わず家事の手が止まりました(笑)。 普通にダイアナ・ロスも出てるし!珍しく吹き替えではなく、字幕だったのも良かった。

こんな雰囲気です。小さいマイケルが可愛いでしょー?
(残念ながら、当時のジャクソン5は人気者過ぎてスケジュールが合わず、声の出演などは全くなかったそうです。音楽のみが使われています。)

Jackson 5 cartoon - I Want You Back


他にも、You Tubeにいくつかあったので、お時間あったら覗いてみてください。

エピソード10(ダイアナ・ロスが出てくるよ。)
エピソード11(Going back to Indianaの演奏あり)

American Idol Season7 Top 24

ひとこと。

今年のAIは凄い。

昨年の反省から成り立っているのかわかんないけど、とにかく実力者揃い
キャラじゃなくて、みんなものすごく歌が巧い。聴いてて楽しい。

top24.jpg


グループ審査をなくしたのも、正解だよね。
人間ドラマよりも、音楽の才能があるかどうかを見たかったし!

というわけで。これまで見てなかった人も、ぜひ。
今年は素晴らしいオーディションになると期待してます。

What's up Shawty??

昨年から今年にかけて、オンラインで知り合ったアメリカ人のほとんどが、なぜか南部出身だった。ノースカロライナ、ジョージア、ルイジアナ、テキサス辺り(あれ、テキサスって厳密には南部じゃないかな?西部?南西部?:笑)。ただの偶然かもしれないけど、私としては「南部には何かある」と思えて仕方がないのです。

route-61-south.jpg


前のエントリーに登場した熊五郎(aka big teddy bear)もニューオリンズ出身なのでサウスな人なんだけど、彼に教えてもらった挨拶が、今日の日記のタイトル「What's up Shawty??」。
訳すほどの言葉でもないけど、女の子に向かって「ベイビー、元気かい?」と言ってるような感じ。

オンライン辞書にはこう載ってる。

shawty
【名】
〈米黒人俗〉かわいこちゃん◆【語源】同じ意味の shorty のつづりが変化したもの


ご縁がある割りには、いわゆるサウスの音楽には疎い私。
どうも、スカスカしたミニマムな音作りに馴染めないのかも。でもそろそろ、食わず嫌いもしていられないだろう・・・・と、せっかくなので「Shawty」を使った曲ってどれだけあるか調べてみた(暇人)。

iTunes Music Storeで検索したら、約150曲も出てきた。
その中の上位5位をピックアップ。


【“What's up Shawty??”の続きを読む】

Gospel Excitement

今までブログではそんなに触れていなかったけど、ゴスペル・サークルでの活動は地道に続けています。うちの場合、ザ・ゴスペルという雰囲気の曲は少なくて、ソウルやスタンダードソングのアレンジ曲が多いんだけどね。でも、先週始めたばかりの新曲は、まさに神様賛辞のゴスペル。

けど、これがすごくいい。クリスチャンじゃなくても、気持ちが高揚してくるような歌です。

Kurt Carr and Singers "In the Sanctuary"


歌詞は単純なんだけど、後半、『転調に続く転調』で、どんどん音が上がってくるところなんか、凄いでしょ。

これを耳コピしながら、メゾの音はこの辺りかな?と探しつつ、ディレクターとメンバーが一緒にアレンジして曲を作っていくのが、基本的なうちのやり方。楽譜もないし。規則もないし。セッションって感じで面白いです。


話題変わって。
最近、本当に新譜から離れていたけど、マライアは買わなくちゃね。

E=MC?E=MC?
(2008/04/09)
マライア・キャリー

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それと、shioさんから教えてもらったMint ConditionのNew Albumも気になる。EWFのカバー曲を聴いてからというもの、ボーカルのストークリーの声の大ファンになってしまいました。

大好きなライブ映像↓ バンドもボーカルも素敵すぎ。

Mint Condition "Breakin' My Heart" live


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